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MBTI認定サーティファイド・ファシリテーター(Level 3)を取得

 弊社 副社長の池田 誠がJapan-APT MBTI®認定サーティファイド・ファシリテーター(Level 3)を取得しました。  Level 3 取得に伴い、日本MBTI協会が主催するMBTI®認定ユーザー取得のためのトレーニング講座にて、「トレーナー アソシエイト」としても登壇します。  また、日本語名称を「日本MBTI学会」としたJapan-APT(Academia for Psychological Type)の理事にも就任しております。  Japan-APT(日本MBTI学会)は、日本におけるMBTI®有資格者による学術団体なります。MBTI®は、タイプ論(心理学的類型論:Psychological Type)をもとに世界50ヶ国以上で活用されている国際規格のフォーマルアセスメントとしての心理検査になります。  リーダシップやマネジメント開発、コミュニケーションやチームビルディング研修、医療機関における多職種連携やチーム医療研修などの場面で活用が可能です。

MBTI®はMyers-Briggs Type Indicatorの略で、スイスの心理学者ユングが提唱したタイプ論をベースに米国人親子であるブリッグスとマイヤーズによって研究開発された、自己および他者を「質」的な違いと捉え、その違いを受容し、また互いに尊重し合うためのフォーマルアセスメントの心理検査であり、またそのメソッドになります。 フォーマルアセスメントの心理検査ではありますが、単に人を診断したり評価したりするアセスメントツールではなく、MBTI®有資格者(認定ユーザー)の支援によって心の意識化を図り、その人自身の理解と成長を促すことで、自己及び他者に対する「質」的違いを肯定的にとらえることがはじめてできるようになります。またMBTI®を実施するにあたっては、その明確な目的が必要になります。単純に性格を知りたいがためだけにMBTI®を用いた場合、自己と他者とを比較したり能力の違いと捉えてしまい(これを特性論という)誤用してしまう可能性があるためです。

SMP Laboratories JAPAN Co., Ltd. では、医療機器の再生処理に関連した「品質マネジメントシステム」の構築と向上および改善を目的とした総合的な支援をしております。 国際標準規格(ISO)に規定される品質マネジメントシステム(ISO9001あるいは、ISO13485)では、「組織の状況理解」、「リーダーシップとコミットメント」、「リスク評価と品質目標」を内包する複雑なシステムとしてとらえ、組織的に且つ持続可能なサイクルとして運用することが要求されています。 医療機器の製品やサービスは、生命に直接かかわるため、患者やその家族、医療機関や医療従事者や医療関連企業など利害関係にある組織や個人のみならず社会全体から高い品質が求められています。その高品質に対する価値観を供給者である組織やそこに従事する個々人までにも共有し、更にそれを充分理解しなければ医療機器の品質マネジメントシステムは直ちに形骸化してしまいます。 医療機器の品質マネジメントシステムを持続可能なサイクルにまで運用するためには、組織や社会の多様性を受容し、また肯定的に捉えながら品質向上のためへのノンテクニカル(非技術的)スキルな教育とトレーニングよって涵養されます。

SMP Laboratories JAPAN Co.,Ltd.では、医療機器の再生処理における品質マネジメントシステムへの理解とその向上を目的としたMBTI® Facilitator (

Level 3)資格者による「MBTI®ベーシックフィードバック」、「MBTI®アドバンスドフィードバック」、「MBTI STEPⅡ®フィードバック」を実施しております。 ご依頼またはご質問などは、弊社ホームページよりお問い合わせください。



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